- 本分野の福島教照、天笠志保が、第22回日本運動疫学会学術総会 優秀演題賞を受賞しました
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2019.9/25本分野の福島教照、天笠志保が、第22回日本運動疫学会学術総会(令和元年6月22日-23日:神奈川)において優秀演題賞を受賞しました。
福島の演題名は、「性・学年・就学前施設の種類別にみた幼児期運動指針の充足者割合に関する記述疫学的検討」で、中山間地域における幼児の身体活動量の現状を明らかとし、幼児期より同指針の充足率には性差が生じている可能性について報告しました。
天笠の演題名は「豪雪地域在住高齢者における非積雪期と積雪期の加速度計で評価した身体活動パターンの比較:NEIGE study~Compositional data analysis を用いた縦断研究~」で、豪雪地域在住高齢者では冬に身体活動パターンが悪化することを最新の統計手法を用いて明らかにしました。